触診、エコー、針生検
 約束の午前11時にK病院へ。上半身の衣類等を脱いで診察室のベットに横になる。

 まず触診からだった。
「これですね?」
と、しこりのある辺りを確認しながら左も同様に確認すると、やはり
「エコーで確認してみましょう。」
と、すぐにエコーで確認しながら、
「針を刺させてもらってもいいですか。」
と、検査をすることになった。

 機械との位置関係で頭の向きを変えて、再びバンザイをして横になる。超音波画像で見ながら
「少しチクッとしますね。」
と針を刺される。この検査のためドクターが看護師に準備するように言っていた検査器具名は、あやふやな記憶によれば「バイオプシーニードル」と、何度か看護師に指示をしていたように思うが確かではない。私は、注射針のような細いモノだろうと思っていたが、実際に刺された痛みは注射針などという生やさしい痛みではなかった。
「パチンという音がしますよ」
と言われたとおり、久々の激痛と共にパチンとえぐり取られるような痛みを感じた。
「痛いですね。ごめんなさいね。」
と言われながら2か所同じことを繰り返した。いつまで続くのかと思ったら
「これで終わりですからね。」
と、検査は終了した。
 
 検査が終わって、超音波検査の画像を見せてくれながら
「乳腺は通常、このように白く流れていますが、しこりのある部分が黒くクローバーのように影になっているんですね。」
と説明してくれた。
 「検査で傷がついていないかレントゲンを撮らせてください。」
と、胸の写真を撮りに行き、画像をもらって再び診察室へ。先生が画像を確認しながら
「綺麗ですね。問題ないです。」
とおっしゃったので少しホッとしつつ、
「検査は急いでやらせるように出しましたが、土日が入ってしまうので、木曜の外来には間に合うと思いますが、結果が分かり次第お電話しましょうか。」
とのお話に、ドキッとした。
 月曜~水曜まで、青森へ出張の予定が入っていたので
「水曜の昼過ぎには戻りますが、留守の場合は父が事務所におりますので父に伝えてください。」
とお願いした。

 翌日はゴルフの約束が決まっていたので先生に
「明日はゴルフの予定が入っているのですがゴルフをやっても大丈夫でしょうか?」
とお聞きすると、
「この検査とゴルフは全く関係ないので大丈夫ですよ。」
と笑いながら答えていたので安心でもあった。
「今日は針を刺したのでお風呂は控えてください。そこが内出血したりすることはあるかもしれないですからね。」
と言われてこの日の診察は終わった。

 後からネットで調べたところ、通常は針生検をする場合、局所麻酔をするらしいことが分かったが、麻酔をするとターゲットが確認しにくくなることもあるようだ。

 また、採取した標本は透明な液体の小さな容器に入れられていた。この透明な液体はホルマリンなのだろう。あのパチンという音がファイアで標本を採取した瞬間であったようだ。

 ちょうど一週間前から、同じマンションの友達夫妻が通っているゴルフスクールに通い始め、この日はどうしようかと迷ったが、悩んでみたところで結果が変わるわけではないし、と事前に
「病院へ行くので約束の時間に遅れてしまうと申し訳ないので先に行ってね。」
と伝えてあったので、一人でゴルフ練習場へ向かった。この日はなんとなく、クラブを振り回しながら、検査の痕が気になり友達には
「実は今日、しこりを発見してエコーと細胞を取る検査をやったんだぁ。」
と報告した。定期健診の話になり、今年は確実に受診していないこと、もしかすると、昨年も受診しそびれてしまっていたことが気になった。






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by toco_tax | 2008-11-15 22:55 | 発見~検査~入院まで | Comments(0)
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