放射線科受診
 今日は、墨東病院の放射線科へ治療計画を立てるための受診とのことで、外出許可を頂き、予約時間が10時半だったので、少し余裕をもってタクシーの迎車をお願いして9時頃出発。

 外に出るのは一週間ぶり。橋の上から真っ白に雪化粧した富士山が綺麗だ!年末のゴトウ日で車は混雑気味。それでも40分ほどで、妊婦さんが亡くなった件で一躍有名となった都立墨東病院へ到着。

 放射線科は病棟棟の地下二階にある。予約時間より大分早かったが、すんなり受付をして、主治医から預かってきた情報提供書を渡す。直ぐに放射線科の担当医の部長先生に呼ばれて診察。ペーパーに書かれている放射線受診にあたっての一般的な注意事項などの説明を受ける。

 実に気さくな、優しい先生だ。

 「治療は今日から始められますが、最初だけX線とCTなどの検査をして、照射量などの計算をしてからの治療となるので2時間ほどかかりますが、大丈夫ですか?」
 大丈夫なのかお聞きしたいのは私の方だった。主治医からは、手術の傷が綺麗になってからでないと、傷跡がただれたりしてしまうので、手術後2か月以内に治療をすればよいので、開始するのは1月からになると思いますよ、聞いていたので、素早い!展開過ぎ!と思った。

 診療放射線科は、年末年始も12月27日、30日、1月3日は、放射線治療を行っているという。

 「せっかく今日来て頂いたので、患者さんの負担を考えれば無駄にするのはもったいない、というのが私の考え方なんですよ。今日から始めれば、年末年始もこの日は治療ができるので、それだけ早く終わるしね。傷も綺麗なので全く問題ないですよ。」

と言われて、相談する相手もいなかったので、

 「はい。では、今日からよろしくお願いしますっ。」
と、いよいよ放射線治療をスタートすることとなった。

 まず、治療計画を立てるために、CTシュミレーター室でX線とCTの検査をおこなった。私は検査の台に横になって、手術した側の腕を上にあげているだけで、あとは15分ほどじっと、普通に呼吸をしていればいいだけだった。台が移動して、2つの検査は終了した。 その後、先生と放射線技師が計算をするために15分ほど待合室で待機。どちらの部屋でだったか記憶が定かではないが、治療部位と反対側の身体の横に、十字の紫色のマーク「しるし」を書かれた。
 放射線治療を受ける放射線治療室へ呼ばれて、上半身だけ裸になり、バスタオルをあてて、治療台へ横になる。 Siemens の機械だということだけ、目に入った。天井には赤いランプが2つ。長いパイプのようなものが天井から円を描くように移動する。ここでも、手術した側の腕を上にあげて固定する。照射する部分に少し重いシートのような物体をのせ、治療時間はわずか1分半~2分くらいだろうか。

 この放射線治療の予定回数は25回。土曜、日曜、祝祭日はお休みだ。

 治療が終わって、明日以降の受付方法や治療、予約のことなどの説明を受けて、診療棟へ行き、計算窓口に受け取ったクリアケースを出し、会計を待つ。大きな病院なので時間がかかるかと思ったが、次々と名前が呼ばれて、5分ほどで全部終わった。

 この日、外出許可届を出して、病院へ戻る時間は午後2時ということになっていたが、帰りのタクシーの中で病院へ連絡をして、外出時間の延長と、自宅でのシャワーの許可を得ようと思った。看護師さんが主治医に確認をしてくださり、「お風呂にゆっくり浸かって頂いても大丈夫ですよ。風邪をひかないようにね。」と、入浴の許可も頂いたので、すぐに自宅にいるはずの娘に連絡をして、お風呂の準備をしておいてもらった。
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 手術後、前回の外出時にシャワーだけだったけど、「今日はお風呂に入れる~♪」と、嬉しかったのに、残念なことに、身体に付けられた「しるし」が初めてだったので、どの程度の入浴で消えてしまうのか分からず、また、特に「年末年始は先生がお休みになってしまうので、しるしが消えてしまうと、来て頂いても治療ができなくなってしまうこともあるので気を付けてください。」と放射線技師に言われていたので、「しるし」が、あまりお風呂で浸からないように、四つん這いになっての入浴で、とてもゆったりとは言えない入浴になってしまった。
 それでも、久しぶりに我が家でバスタイム001.gifは、やっぱり気持ちいい~~053.gif
 お風呂に入っている間、久しぶりに会ったバロンちゃんは、ずうっとお風呂の前で待っていてくれた016.gif

 お風呂の後は娘とランチをパステルで食べて、外出は終了。





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by toco_tax | 2008-12-25 22:48 | 放射線治療 | Comments(0)
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