お薬カレンダー

 以前から、高脂血症とアレルギー(スギ、ハウスダスト、繊維など…)があって、リピトールやアレロックなど、掛かり付けの医院で処方して頂いていた。
 手術前後には、一度、常服薬がストップする。入院中は全て主治医とその他担当の医師の指示の下でないと服用できない。
 抗がん剤の投与が続いている間は、主治医に服用している薬を全て把握して頂いていた方が、副作用があった時に原因を特定しやすいかと、私なりに考えて相談したところ、退院後も、K病院で、既往症についてのお薬を処方して頂くことになった。
 抗がん剤の副作用を緩和するために、新たにビタミン剤も処方して頂いたり、頓服の解熱鎮痛剤もあるし、抗がん剤投与日から3日間服用する吐き気止めの薬などもある。

 退院したときに、Cさんから、
「恥ずかしいかもしれないけれど、お薬カレンダーを買って、壁に掛けておいた方がいいですよ。飲み忘れちゃいますから。」とアドバイスをもらったが、
「今までだって、ずっとお薬を飲んでいるんだから、分からなくなんてならないから大丈夫!」と、そんなの必要ないとタカをくくっていた。

 それが、なんということか!
「あれ?飲んだっけ?」ということが、結構頻繁になってきて、処方された日から、残った薬を数えて逆算してみたり、本当に訳が分からなくなってきて、とっても不安になったことが何度もあった。

 そこで、購入したのが、このお薬カレンダー037.gif これでもう安心です053.gif
お薬カレンダー_c0196754_20224764.jpg

by toco_tax | 2009-01-26 20:18 | 日々のこと
<< 関係改善? お散歩 >>