診察と仕事と
抗がん剤4クール10日目、放射線治療終了後29日目

 白血球が減少していないか、少し緊張しながらK病院の診察へ。
 木曜の外来は大混雑です。少し待って、

「尿検査、心電図、レントゲンを撮ったら処置室に戻ってきてください。」

と、看護師さんに紙コップを渡され、順番に検査をしてから処置室で採血。

 待合室では患者さんが、
「今日は8時に来たのに、どうしちゃったんでしょうかね。」
「内科は次々に呼ばれるのに、外科は誰も呼ばれないわね。」
と待ちくたびれた人たちがいっぱいです。

 外科の診察室から、先生が大事な説明をする時に紙に書きながら話して、患者と主治医がサインをするペーパーを畳みながら診察室を出てきた親子がいました。
 私も3ヶ月半位前に、父と説明をお聞きしたなぁ、と思い出しながらベンチに座っていると、採血の結果が出て、すぐに診察室に呼ばれました。

「さぁ、では16日から入院して頂いて、次の抗がん剤に入りますが、少し強いお薬なので、量を少し減らしてやりましょう。」

「先生、出来ればきっちり100%でやって頂きたいと思うのですがいかがでしょう。」

「そうですか。一回目は入院でやりますから、それではフルでやりましょう。驚くほど低くはないですが、白血球は2100なので今日は注射をしていってください。」

「昨日、放射線科の診察に行ったのですが、浮腫みが酷くなっているので専門医を受診した方がいいでしょう、ということで両国のクリニックに月曜の予約を入れて診て頂くことにしました。」


「リンパを郭清しているので、どうしても浮腫みやすくなりますね。少し熱ももっていますね。熱は出てないですか?」


「昨夜は36.8℃でした。」

「リンパ浮腫が酷くなると、すごいことになってしまうので、マッサージが必要ですね。」

などとやり取りをして、診察を終えました。

 長時間待っている患者さんたちに申し訳ないと思いながらも、全部終わったのは12時をかなり過ぎていました。
 最近、家でも体重を測っていなかったのですが、着衣のままの体重測定で、手術前より2㌔近く、体重が増えていて看護師さんがビックリして、
「もう一度測らせて!」
と言われてしまいました。
 ヒッキーをして、食欲だけは普通にあって、家事をできるだけやらずにやり過ごし、美味しい食事をご馳走になり、極端な運動不足…
「もしかして、体重が増えているのかも!」と、先ほど体重を測ってみたら、やはり手術前に比べ500㌘~1㌔は、確実に増えていることが判明しましたemoticon-0104-surprised.gif グヘッemoticon-0112-wondering.gif この現実をどう受け止めたらよいものか。。。

 

 昨日のブログを読んでくださった先輩や友人から、
「…仕事がらみのブログを読むたびにいつもハラハラしています。ぜーったい無理しないこと!お願いです!」

「…今、身体にいろいろなダメージが出てきているのは当たり前なのだと思います。
だって、手術したんだよ。身体が悲鳴を上げるのは当然です。
辛いでしょうが、焦らないでください。
rozeの贈ってくれた花を見て、猫たちと遊んで、
とにかく身体をいたわってあげてください。
ひとつずつ、ひとつずつです。とにかく、そんなにがんばらないでね!」


と、メールを頂きました。

 いつもご心配ばかりおかけしてごめんなさい。日々の出来事を綴りながら私自身はストレス解消しながら、応援してくださっている皆さまにはご心配をおかけして…m(__)m


 今日は午後から、気軽な気分でできる申告書を幾つか仕上げた後、NY在住の方の必要経費に、過去3年分大きな経費の計上漏れが判明。税額を減らす「更正の請求」は一年分しかできませんが、嘆願書を添えて三年分の「更正の請求」をすることに決めたところで7時を過ぎたので、本日はここまでと、早めに切り上げました。

 1時間に1回程度は、万歳をして、腕を上に上げたりストレッチをしました。Oddyさんのアドバイスも実行しました。 
 
 昨日壊れかけた私は、皆さまのお陰で少し修復できました。皆さま、ありがとうございますemoticon-0152-heart.gif




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by toco_tax | 2009-03-05 23:31 | 化学療法① | Comments(0)
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