リンパ浮腫の治療

抗がん剤4クール14日目、放射線治療終了後33日目

 
 乳がんの手術後に起こりやすい後遺症の1つ、リンパ浮腫の診察に行ってきました。リンパ節の郭清やリンパ節への放射線照射が大きな要因だそうです。

 リンパ節を切除すると、必ずリンパ浮腫が起こるとは限らず、手術後間もなく発症する人もいれば、10年たって発症することもあるそうです。わきの下のリンパ液が、自然と他の場所へと流れていくことがあっても、日焼けや虫刺され、爪のささくれ、水虫やあせもなどの皮膚炎、乾燥…など、リンパ液が貯まりがちな部分に傷ができると感染が起こりやすくなり、感染を起こすと残っているリンパ管のバイパスが破壊されて腕の浮腫を起こす、というメカニズムだそうです。

 手術した側の腕に負担をかけないよう、注射や点滴は手術していない側の腕にしていますが、手術した側で重い物を持ったり、腕時計をしたりしないようにすることが予防にもなるそうです。



 今日は、まずエコーで、血栓などが原因で浮腫んでいるのではないか、皮下の浮腫みの厚さなどを計測し、専門の医師の診察を受け、リンパセラピストによるリンパ誘導マッサージ(リンパドレナージ)、弾性スリーブの試着と購入で、2時間ほどで終わりました。

 今までの間違いだらけの認識を、新たな知識に変えることができたり、今後のリンパドレナージは、毎日の生活の中でのセルフリンパドレナージが主体となるので、リンパ浮腫を改善させるには、日々の生活が基本だということが、とてもよく理解できました。

 リンパセラピストの方も、お聞きしたことには明快に答えてくれ、入院前に受診できて良かったと思います。また、リンパドレナージは、エステ気分でとても気持ち良く、終わったときには、とても眠くなり、帰りの車はポーッとしながらの運転でしたemoticon-0113-sleepy.gif
 
そのまま自宅に帰りたい気分でしたが、事務所に寄って、進捗状況など確認してから、自宅に戻り、入浴後、今日教えて頂いたリンパドレナージを早速復習しましたemoticon-0144-nod.gif
by toco_tax | 2009-03-09 23:18 | リンパ浮腫 | Comments(0)
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