雨の音を子守歌に♪

抗がん剤FEC100 2クール19日目、放射線治療終了後79日目


 1泊の外泊許可でしたが、体力的に、かなり自分が厳しい状況になっていることを実感させられる外泊でした。
 昨夜は、夕食を済ませて、夜の8時までに戻ればよいことにしてありましたが、早く病院に戻って休みたいと、初めて感じ、娘と夕食に行く予定で予約していたお店をキャンセルして、事務所の近くでサクっと済ませて、病院まで送ってもらいました。

 そして、今日は朝から一日、昼食と夕食の前にヘルパーさんがお茶を入れに来てくれたり、食事を運んでくれる時に初めて、「あぁ、もうそんな時間なんだぁ~」と、雨の音が子守歌となって、日がな一日、眠って過ごしました。

 夜勤の看護師さんに、今朝の採血の結果をようやく確認。白血球は2900ということでした。
 
 朝の回診で、主治医のS先生に、月曜の抗がん剤の投与量のお話をしたところ、
「まだ回数がたくさん残っているなら定量を減らすことも考えた方がいいかもしれないけれど、後2回ですからね。今朝、採血しているので、その結果をみて、また相談しましょう。」
という回答でした。期待していた回答とは違っていたこと、夜になって自分から確認しないと、採血の結果も知らされないままだったりすることなど、入院が長引いているので、そういった小さな一つずつがストレスになっているのかもしれません。
 
 幸い、今晩の担当の看護師さんとは、前回の入院から色々とお話しをして、お互いに気持を共有できていると感じているので、これまでの経緯や現在の状況、今後の治療についての希望など、率直な気持ちをお話しすることができて、必ず申し送りをして下さると言ってくださいました。
 自分の身体のことなので、ドクターや看護師さんに遠慮してお聞きしたいことを聞かずにいたり、疑問や不安をそのままにしておくことがないようにしようと思いました。


 今日は白血球を上げる注射もしていないので、明日の外出はおそらく無理でしょう007.gif
 自分のこれまでの人生の中で、「自分が病気」という自覚を持って過ごした経験がないので、病人としての生活パターンが把握できず、健康ではない自分に、今、とても戸惑いを感じています。本当は、もっと早く自覚するべきだったのかもしれませんが、精神的なダメージを、これまで殆ど感じることなく過ごせてきたことが、むしろ驚異だったのかもしれません。
 周囲の大家族の励ましや支え、たくさんの友だち、知人の応援で、弱気になっているヒマがなく、いつも気持ちを前向きに持つことが出来ていたのでしょうね。本当にありがたいことです。
 
 今、少しだけ気持ちが弱っていますが、少しだけ涙を流して、また月曜日からの抗がん剤投与に向け、気持ちを充実させて、乗り越えていきたいと思います。どうぞ、引き続きパワーを与えてくださいね。053.gif
by toco_tax | 2009-04-25 22:08 | 2回目の入院 | Comments(0)
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