カテゴリ:ホルモン療法( 63 )
ホルモン療法スタート

ゾラテックス投与 1回目/24回 、 タスオミン 服用開始



 いよいよ今日からホルモン療法が始まりました。専門用語がたくさん登場しますが、自分自身が納得して治療に臨めるように、いつもは斜めに読んでいる「よくわかる乳がん治療」のホルモン療法のページを真剣に読んでみました。


 病院の外来は、今日も混雑。
 採血の後、診察となり、今日の白血球数は、2100と少なめでしたが、血小板その他の数値は上昇してきているので、予定通りゾラテックスという固形のカプセルのような薬剤を、お臍の少し下の、皮下脂肪がたっぷりつまめる辺りに、太めの注射針で投与しました。

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「麻酔とか、痛み止めの注射はしないのですか?」
と、昨日の予習通りにお聞きしてみましたが、主治医のS先生は笑って、

「少し太い針だけど、お腹をつまんで皮下注射するので、麻酔はしません。見てみる?」

と、薬と針の先を見せてくれました。「まっ、我慢するかぁ~」ということで、ブスリっ!
 針生検のことを思えば、チクリとする程度の痛さで一安心です006.gif

 
 ホルモン療法は、脳に指令を与えて卵巣でエストロゲンを作らないようにするLH-RHアゴニスト製剤(ゾラテックス)と、女性ホルモンのエストロゲンが乳がん細胞のエストロゲン受容体と結合して細胞分裂・増殖を阻止するための抗エストロゲン剤(一般名:タモキシフェン、商品名:タスオミン)の2種類があるそうです。

 タスオミンは、朝と夕の2回、5年間経口投与するそうですが、不正出血などの症状が出てしまった場合には、この抗エストロゲン剤の使用は中止して、LH-RHアゴニスト製剤だけを使うことになるそうです。

 やはりホルモン療法にも副作用があって、更年期障害のような症状がでるといわれています。

「ホットフラッシュ、精神・神経症状など、うつになることもあって、少々やっかいな治療ではありますが、相当強烈な化学療法を頑張って乗り切ったあなたが、うつになることはないでしょう。」

と、笑っておっしゃってくださったので、長い道のりですが、皆さまに励まされ、助けられながら、無理をしないで、副作用とも仲良く付き合っていきたいと、覚悟も新たにしています。

 どうぞ、皆さまこれからも温かく見守っていただいて、私にパワーを与えてくださいませ。
by toco_tax | 2009-06-16 23:35 | ホルモン療法 | Comments(2)
いいモノ発見!

 いよいよ明日からホルモン療法が始まります。
 お腹に太めの針で皮下注射を打つということはお聞きしていますが、その太めの針が、どれぐらいの痛さなのか、心の準備をしておこうと、ネットで調べてみました。

 針生検のときは、局所麻酔なしで、今まで生まれてから経験したことのない、一番の痛さで、2か所パチンとえぐられた感触だったので、がん患者サービスステーションTODAY!というHP、で痛み対策を見つけました。

 注射の痛みを軽減する方法として、痛み止めの注射を打つペインレスシートを張る、と記載されているので、明日の注射の前には、先生に痛み止めの注射をして頂くようにお願いしようと思います。

 このHPもじっくり見たことはありませんでしたが、
ホルモン療法の生活上の留意点として、
ホルモン療法は、長期間にわたるので、生活上の留意点には気をつけ、それ以外は、必要以上に力を要れずに普段どおりの生活を送りましょう。

と記載されています。
 そして、治療費が高いっ!さらに治療中の生活工夫など、細かなケアやリラクゼーションのためのアロマセラピーまで掲載されています。

 化学療法が終わって、一山越した~!と思ってはいましたが、この先もまだ長期間、試練は続くのでしょうか。



 たまたま、今日の仕事の帰りに自宅に戻る前に、隣のSCに入っている「アカチャンホンポ」へ、プレゼント用品を探しにフラっと初めて入ってみたところ、マタニティーコーナーで、フロントで開けられる、ワイヤーなしの柔らかいブラを発見して、「これ、いいかも!」と、購入してみました。

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 トリンプとかワコールで探すと5,000円は絶対にするワイヤーなしのフロントホックのブラが、1,380円、1,580円という値段で、開けてみたらちゃんとパットもついていました。
 手術直後は「片胸帯」という病院などでしかほとんど取り扱っていない、これも3,000~4,000円位して、「えっ?」と思うようなモノで、放射線治療が終わってからも、しばらく使っていましたが、普通の生活に戻ったときに、なかなか使えるブラがなくて、考えてしまうのです。
 仕事に行く時や、薄手のセーターを着る時に、表に透けてしまうことを考えると、いつまでも胸帯を使うのも微妙だし、傷の痛みや張りがあるときには、手術前のブラは使えません。しかも頻繁に通院が続く間は、フロントで開けられるものでないと、面倒なことになるし、洋服も、ボタンをたくさん外さなければならないようなブラウスは着られないし、そう思って脱ぎやすいかぶるタイプのシャツを脱いだ時は、一緒にウィッグまで脱げてしまったり…、乳がん患者は、下着を含めて、着るものにも結構、気を遣わなければならず、ちょっと厄介です。

 そういえば、放射線治療に通院していた時は、冬だったので、結構大変でした。しかも、支度をしている間に、放射線技師の方が2名、カーテン越しに待機しているので、脱ぐときも着る時も大急ぎっ!なので、いつもニット帽でやり過ごしました。


 さぁ、明日の注射の痛さは、どんな感じなのか、ちょっぴりドキドキしながら、気合いを入れて行って参ります。
by toco_tax | 2009-06-15 23:50 | ホルモン療法 | Comments(0)
抗がん剤が終わって

抗がん剤FEC100 4クール終了日、放射線治療終了後122日目


 3週毎の抗がん剤投与は全て完了です。
 乳がん治療のフルコースメニューのうち、残す治療はホルモン療法です。副作用は個人差がかなりあるようですが、日常生活では、運動と食生活に気をつけることが大切だとのことです。
 いよいよ来週の16日からホルモン療法が始まりますが、乳がんの術後の補助療法として、とても重要だということですので、長期にわたる治療となりますが、主治医を信頼して、乗り切っていきたいと、気持ちも新たにしています。



ゆるゆる生活の友

 エミリは、甘え下手で、じっと抱かれていたり、ゴロゴロまったりすることがありません。甘えにやって来ても、ネコっぽく、自分の気の向くままに、媚びたりしません。シャッターチャンスはなかなかやってきません。

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 バロンは、信州弁で言うと「ずく無し」です。ネコじゃらし的なおもちゃで遊んでも、ジャンプするのは最初の1~2回で、すぐにゴロンと横になったままじゃれるのです。甘え上手で、ネコだとは思えません。こんなデレデレなバロンと一緒なら、すぐに同じ態勢で眠れてしまいます。

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by toco_tax | 2009-06-08 23:29 | ホルモン療法 | Comments(1)