カテゴリ:治療費用( 6 )
H24年分 医療費

 3月15日までの確定申告と、そこから続いた嵐のように押し寄せた仕事は、ようやく出口の光が見えてきました。


 そういえば、術後3年~4年目だった平成24年分の治療費用は、最後になった自分の確定申告で医療費控除の集計はしたものの、どれ位だったのかスルーしていましたが、改めて確認してみました065.gif

 ホルモン療法   診察+4週ごとの注射  166,090円
 お薬代      タスオミン+アレルギー、高脂血症…諸々 99,750円
 放射線経過観察  診察  840円(210円×4回)
 PET-CT   (保険適用)29,360円
 
 
 これだけで296,040円、約30万円でしたが、私にとって、最も手強いのがリンパ浮腫の治療です。週に一回はリンパマッサージを受けないと、腕だけでなく全身がパンパンになってきてしまうので、なんとか時間を確保して施術を継続しています。リンパマッサージには保険適用はないので、年間約50万円ほどかかっています。他に整体・マッサージ、耳鼻科…平成24年分の医療費の総額は約100万円ほどでした008.gif


 同じ医療施設の同一診療科で支払った保険適用の自己負担額が20,000円を超えたときだけ申請すると払い戻される高額療養費の制度、4週ごとの診察がたまたま同じ月に2回にならないと、請求できる額には達しません。私が加入している健保組合では、高額療養費の請求の時効が2年なので、忘れないように請求しなくては!と思い出しました。


 ゾラデックス注射+タスオミンは4週間×42回を終え、昨年11月から始まったフェマーラ。副作用が強く出て耐えきれずに、4月に入ってから中断していますが、もう少し体調が回復してきたら、また続行することになるのかもしれません。フェマーラも高い薬なので、病院での支払いが減る分が、薬局での支払額が多くなる…そんな感じです。



 エキサイトブログに「記事ランキング」機能ができて、常に上位にランキングされている「乳がんの治療費用と保険」の記事ですが、アフラックのCMではないですが、長く続く乳がんの治療には、治療費用のことは、どうしても記しておきたいと思い、ようやく昨年の医療費を把握することができました!













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by toco_tax | 2013-04-24 00:33 | 治療費用 | Comments(0)
ジェネリック医薬品促進通知書


 フェマーラの薬価が高いことは、先日認識しましたが、


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 健保組合から「ジェネリック医薬品促進通知書」が届き、少しムッとしてしまいました。健保組合の医療費削減のために、「ジェネリック医薬品お願いカード」まで添えられての「費用削減効果の比較的大きい方々を対象に…」と、私宛に発行された、この通知書。

 そもそも、フェマーラに認可されているジェネリックはない筈…と、よくよく裏面を見たら、対象になっている医薬品は、「リピトール」でした(^^ゞ


 患者の立場からすれば、経済的な負担が軽減されるとはいえ、専門的なことはよくわかりませんが、ジェネリック医薬品の利点だけでなく、そのリスクについても十分に説明をした上で、「促進」するべきだと思います。

 特に命にかかわるお薬について、私は安全で安心できるオリジナルな薬を服用したいと思っています。


 
by toco_tax | 2013-01-21 23:33 | 治療費用 | Comments(0)
フェマーラの薬価
 関節痛が昂じたためか数日前から右膝が痛み、歩くのに右脚を庇っていたら腰まで痛くなってしまい、昨日は今年最後のフラのレッスンを無念にもお休みして、整体・マッサージをして頂きました。歩き方が悪かったようで、相当傾いでいた身体が、ほぼ復活!年末を迎えて、暗~くなっていましたが、ホッとしました053.gifご心配頂いた皆さま、ありがとうございました040.gif

 昨日で年内の仕事を終え…た筈でしたが、メールは容赦なく送信されてくるので、年明けにしようと思いながらも、先方にとって火急の用件については取りあえず返信をしなければならず、年末のお掃除も捗りません(^^ゞ

 デスクの周りを片付けていて、ふとお薬の明細書を眺めていたら、

「フェマーラの薬価、高~~っ005.gif

と、今初めて気がつきました! 

 ホルモン療法が始まって、3年数か月「タスオミン」を一日2錠服用していました。今は「フェマーラ」を一日1錠です。
 「タスオミン」の薬価は105.5円、単純に薬剤料だけだとすると1日220円×30%(患者負担割合)=66円でしたが、「フェマーラ」は、なんと655.4円、同じく薬剤料1日660円×30%=198円ということになります。

 お薬の領収書をよく見ると、薬剤料のほかに「調剤技術料」と、「薬学管理料」との名目で薬剤料の10%超の点数が加算されています。

 私は他にも色々な薬を処方して頂いているので、前回の薬局での支払額は11,460円でした。


 全く集計していませんが、今年の医療費は病院、薬局、マッサージ、リンパマッサージ…総額でどの位になるでしょうか?


 デスク周りの片付けって、写真や諸々の書類など、本当にいつになったら整理がつくのか、ピッチをあげなければ年が明けてしまいそうです042.gif 














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by toco_tax | 2012-12-29 22:00 | 治療費用 | Comments(0)
放射線治療の診察日2012秋

 清々しい秋晴れの一日でしたが、今日はドライブ…、

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ではなく、放射線科の診察日でした。

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 今日は、悉くタイミングが悪く、信号も繋がらず、スカイツリーも間が悪く撮れるチャンスがなく、先端切れてるし、会計窓口でも「先生の確認印がなかったので確認でした。」とかなり待たされ、駐車券も患者用のスタンプを押してもらわないといけないのに車に置き忘れたり…と、アンラッキーが続いた診察日でした(/_;)


 放射線科の待合室で待っている時、若い女性が会計の精算を終えて戻ってきました。

「あの…、今日はビックリするほどのお会計だったんですけど、明日からもこんなに費用がかかるのでしょぅか?」

と、放射線科担当の看護師さんに質問しに戻ってこられたようです。

「私はよくわからないから、技師さんに聞いてみて!」

と、今度は技師さんにお聞きしていました。耳をダンボにしていた訳ではないのですが、近い距離だったので、聞こえてきてしまったのです。

「驚くほど高くて、これが明日から続くのかと思うと、ちょっと考えてしまうんですけど。。。」

「最初だけだと思いますけど、保険の種類によっても違うので、会計の窓口で聞いてみてください。」

と、技師さんに言われていました。


 私が診察を終えて、会計の列に並ぼうとしたら、その女性が病院の受付か案内のスタッフと話しているところでした。これも耳ダンボにしていた訳ではなく、たまたま近かったのですが…、

「…最初に手術するという方法もあるんだと思いますけど、ご主人ともよく相談してみて…」

といった会話をしていました。


 私も、初めての放射線受診をした日、治療計画の相談だけだと思って心の準備もできていない状況で、いきなり検査と治療が始まって、25,000円ほど初診でかかり、「これが25回続くのかしら?」と、かなり衝撃を受けた記憶がありますが、治療費の問題は、本当に深刻です。


 命とお金と秤にかけられませんが、日本の医療制度、社会保険の制度や給付については、長い闘病生活の中で、色々なことを考えさせられます。

 そういえば、ドクターや放射線技師の方から、治療方法等については、詳しい説明をして頂きましたが、治療費の総額について、どの程度かかるのか、といった説明は、どの医療従事者からもお聞きしたことがないかもしれません。

 長く付き合っていかなければいけない病気なので、患者の立場からすれば、先が読めなかったり、経済的な負担がどの位かかるのか、知っておきたいものなのですけどね。

 私もそろそろ転移や再発に備えるための保険に入ろうかな…、なんて思っていたところでもあるので、他人ごとではありません。

 その後、私も自分の会計や確認があって、その若い女性がどうしたかはわかりません。ちょっと心が重くなった診察日でした。



 私の診察は、いつものように前回の夏の診察日からの経過をざっくり報告して、

「ゾラデックスを42回で終えて、タスオミンも次回の診察日からフェマーラに変わることになりました。今はお薬が抜けて、関節の強張りやダルさがなくて、とっても快適です!」

とお話しすると、

「リンパ節への転移があったから慎重になっているんでしょうね。フェマーラの方が、副作用は少ないかも?しれないですね。」

「はい。そのように期待しているんですけど。。。」

と、いつものように甲状腺、胸部の触診、リンパ浮腫の状態を確認して頂きました。

「ゴルフはやつているんですか?」

「はいっ。月に1~2回程ですけど(^^♪ リンパマッサージはちょっとサボッてます。」


「まぁ、その程度ならいいでしょう。カルテにはサボッている…じゃなくて、「サボリ勝ち」って書いておきましょう。」

と笑ってました。



 先生に報告した通り、9月に42回目のゾラデックス注射をしてから、今はタスオミンも中止して、コレステロールのお薬だけになっているので、関節痛がとっても楽になり、体が自由に動かせるようになってきました070.gif 

 なので、数日前から夜のウォーキングに出掛けたり、ふとゴルフの練習にも行ってみよう!と、今夜は夕食のあと、片付けは娘に任せて半年以上ぶり?に近所の練習場へ行けたり、近頃の私にとっては画期的なほど快調です016.gif

 とりあえず次回の主治医の診察日までは全身が快調なので、ウキウキしています003.gif
「フェマーラ」と、どうか仲良くお付き合いができますように…053.gif








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by toco_tax | 2012-10-17 23:53 | 治療費用 | Comments(0)
医療費にビックリ!
 確定申告で一番手間がかかって悩ましい医療費控除ですが、受け取った保険金を差し引かないといけないので、私は自分の医療費をいくら計算してみたところで控除はできないだろうと、放置してありました。

 でも、今日、同じ時期に入院していた方が医療費の領収書を持参され、本来の病気治療中に検査をしたら、癌が発見されて、がん保険を受け取られていたので、癌に係るもの以外医療費は控除できるなぁ~と、ふと自分の領収書を集計してみることにしました。


 夕食後、テーブルに、病院ごとに領収書を並べて電卓を入れていったところ、なんと昨年一年で、240万065.gifほどの医療費を支払っていたことが判明(*_*) 受け取った保険金は、がん記念預金で定期預金にしてしまった^_^;ので、預金残高がどうも増えないなぁ~と思っていた原因の一つに、医療費があったようです。

 入院が長かったので、その室料差額だけで100万近くかかっていますが、放射線治療とその後の炎症、経過観察で約10万、退院後のホルモン療法で1ヶ月約25,000円、リンパ浮腫の弾性スリーブ(療養費で健保組合から7割還付あり)や、その治療(自費)にも、相当額がかかっています。そういえば、PET-CT検査が3万くらいかかっていたのも忘れてました。


 今日のニュースでも、子宮頚がんのワクチンが5万円くらいかかるので普及しない、と言っていましたが、誰もなりたくて病気になる人などいないのですから、誰もが公平に、安心して治療ができるような世の中になってほしい!と思わずにはいられませんでした。




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by toco_tax | 2010-03-02 23:20 | 治療費用 | Comments(0)
乳がんの治療費用と保険
 乳がんの治療費には、検査、入院&手術、放射線治療、化学療法、ホルモン療法、その他の費用と、様々な費用がかかります。
 なりたくて病気になる人はいないのに、私の場合、最初に支払った治療費が、墨東病院での検査費用と1回目の放射線治療の費用でした。
 会計の窓口で「25,440円です。」と言われたときに、「えっ?これを25回支払わなければならないの?」と、とても驚いてしまいました。
 高額療養費の制度で、一定の金額を超えた部分が健康保険から払い戻される制度があるとはいえ、同じ人が同じ医療施設の同一診療科で支払った保険適用の自己負担額が一定の金額を超えた場合に、申請をすることによって初めて超えた額を払い戻されるという仕組みです。
 また、月ごとの医療費が対象となること、医療機関別、診療科別、入院・外来別に計算して、自己負担額が21,000円以上のものだけを合算すること、入院時の差額ペット代や食事代は対象外であること、原則として申請が必要であること…など、うっかりしていると、時効があって受け取ることができなくなってしまいます。
 体のこととあわせて心配しなければならない経済的な負担。経済的に余裕がなければ、治療をすることもできない日本の医療保険の制度が、少し恨めしく思ったりします。

 放射線治療で高額だったのは初回だけで、2回目以降は毎回4,230円。途中で写真を撮ったときは5,720円だったので、放射線治療の総額は約13万円ということになります。これに毎回の通院の交通費がプラスされますが、タクシーで往復すると約8,000円。幸い、私は体調の悪かった2回以外は、自分で運転をして通院することができたので、ガソリン代と交通反則金の6,000円(^^ゞだけで済みました。化学療法と併用の場合、白血球減少などで免疫力が弱っていて感染症が怖いので、電車での通院は控えたい時期ですので、毎回タクシーを利用したとすると、それだけで20万円という計算になります。

 退院した時に支払った総額は57万円ほどでしたが、そのうち室料差額が24万円ほどでした。入院中に抗がん剤(タキソテール)も1回投与していますので、約5万円が含まれていると思います。

 術後補助療法として化学療法、ホルモン療法を5年間継続した場合、下記のような概算費用が見込まれます。

  入院・手術(リンパ節郭清をして)  280,000円
  放射線療法               130,000円
  化学療法(4クール×2回)       400,000円
  ホルモン療法(注射月1回2年間)  360,000円
        (経口薬 5年間)     150,000円

   自己負担額 合計        1,320,000円

 その他、化学療法をすると脱毛がありますので、ウィッグ(かつら)費用も様々ですが、信頼できる物(自己満足(*^^)v)を作ると、20万円~とか、下着も手術後しばらくの間は胸帯のように肌に優しいものをとなると、1つ4~5千円します。
 
 幸い、癌保険、生命保険の入院特約付き、共済、かんぽなど幾つか保険に加入していたので、今回の治療費用についてはほぼカバーできる見通しですが、元気なときには、まさか自分が病気で入院することになるとは思いもしないので、アフラックから手厚い商品に見直しませんか、というDMが何度も届いていても、検査をした日に初めてDMを開けてみた時には、既に遅かれしで、条件変更の手続きはできません。

 最近は、「乳がんの再発・転移に備える保険」もあるようなので、一段落したら検討しておかなければ!と思っています。「万一に備えて」の保険の大切さを実感している今日この頃です。






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by toco_tax | 2009-01-29 22:26 | 治療費用 | Comments(2)