カテゴリ:化学療法①( 15 )
白血球減少

2クール7日目。採血の後、主治医の診察。

 土曜、日曜と注射をしたが、一日おいて今朝の白血球は1200と上昇しない。1クールのときも、ちょうど7日目頃が1100と減少していたこともあり、今日から3日間、採血をしてノイトロジンを続けて注射をすることになった。昨夜頃から、少し頭がフワフワするような、軽いめまいに近い感覚があったので、なるほどなぁ、という気もした。
 昨夜、お風呂に入った時に気がついたのだが、首のまわりや、もととも少し皮膚が薄い色をした少し盛り上がっている部分、シミかほくろかよく分からないような部分で、擦れて赤い発疹のようなものが、あちこちに出来てきた。このことも報告して患部を診て頂いたところ、リンデロン-VG軟膏を処方された。
 また、「熱が出た場合は、どうしたらいいでしょうか?」と、念のためお聞きしたら、
「その時は、病院に来てください。指示をしますが、一応解熱剤を出しておきましょう。」
とのことで、インテバンSP25 を処方された。
「くれぐれも風邪をひかないように気を付けてくださいね。」
と言われ、今日の墨東病院での放射線治療はお休みすることとなった。

 帰宅後、しばらくベットで休養。午後も事務所へは行かずに、ソファーで横になってお借りしているDVDを観ることにした。本当に具合が悪いと、映画を観る気力も出ないので、そこそこ元気があるということだろう045.gif

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 ソファーでテレビを観るときは、バロンちゃんも一緒です。
by toco_tax | 2009-01-20 17:47 | 化学療法① | Comments(0)
2クール5日目

 今日も白血球を増やすための注射をするために病院へ。日曜なので、夜間通用口から3階のナースステーションへ。現在、吐き気や熱などないか確認された後、看護師が医師と電話連絡。医師の許可があり注射。
 カルテと共に用意されていた薬剤は「ノイトロジン1A」だった。

 昨夜、娘には、「白血球が1500、気持ちが悪く吐いて、指が割れて携帯メールも打てない、帰りにアクエリアスを頼む」旨のメールをしてあったが、「大丈夫? ごめんね。了解」と返信があったきり、0時を過ぎても音沙汰がない。
 さすがに0時を過ぎた頃、携帯に電話をしたが出ないので、メールをした。「脱け出せなくて、各駅停車でごめんね。本当にごめん。」と返信がきた。結局、家に着いたのは午前1時少し前だった。
 ギャー033.gifっとブチキレたら、最初は「本当にごめんね。」と言っていた娘が逆ギレして、「変な小母さんみたいな怒り方、やめてよ。」047.gifというような応酬をしてきたので、私は007.gifと泣いてみた。結局、私はそのまま眠りに就いた。

 そんなことがあったので、今朝は病院へ行く前に、娘に洗い物と、掃除機をかけることと、ゴミを捨てておくように指示をして家を出た。朝、起きたきり部屋にこもっていたので、早く始めるように言うと、「ママが行ったらやる。」と言うので、私は病院で注射が終わった後、自宅に戻るには早過ぎて、また言い合いをしたくなかったので実家へ寄ることにした。

 思えば実家へゆっくり立ち寄るのは久し振りだった。両親に具合が悪い様子を見せて、心配を掛けたくないという気持ちもあったりして、あまり甘えていなかった。たまにはいっかぁ053.gifと、横になって、食事が終わったばかりの母に、また食事の用意をしてもらった。父は仕事があって事務所へしばらくの間出かけていった。

 ゴロゴロしながらテレビを見たりお茶を飲んだりして、夕方まで過ごした。娘には連絡をしていなかったし、携帯も忘れてきていたので、父に電話をしてもらう。娘も、さすがに今日は指示した家事は全部終わらせていた模様。「終わったの?そう。御苦労さん。」と、あっさり娘との電話を切ってしまった父に、「もっと言うことあったでしょ013.gifママをもっと大事にしなくちゃダメだよ、って。」と言うも、「あの子はちゃんと分かっているから大丈夫だよ。」と、全く娘には甘い私の両親である。

 実家でゆっくり休養させてもらったので、体調も大分回復してきた。明日はきっともう少し元気になって、娘にも優しくなれるだろう。

 
by toco_tax | 2009-01-18 20:06 | 化学療法① | Comments(0)
副作用

 2クール4日目。主治医の予約外来の日。

 白血球が1500と、前回より早めに減少していた。白血球を増やす注射を今日と明日打って、火曜に採血することになった。
 数日前から指先が荒れて割れてきていた。そして、昨夜は鉛筆を持てないほど、特に親指が熱を持った感じで少し腫れて、携帯メールを打つのも左手を使わなければ打てなかった。退院後、掃除や料理をするようになったので、単なる手荒れかと思って、いつもより念入りにハンドクリームやワセリンなどを塗っていたが、念のため先生に告げると、
 「これも副作用なんです。酷いと割れてきたり、黒くなってきたりしてしまうので、ビタミン剤を、今日から飲みましょう。」と言われた。なるほど、こんな副作用もあるんだ!と納得した。

 帰宅後、白血球の減少も軽いショックだったが、腰と膝がとてもだるく、ヒートテックサーモの長い下着やレッグウォーマー、ホカロンなどで下半身を温めるが、ソファーからベッドへ移動して2時間ほど休養。本当は、今日はお掃除や片付けをしたかったけれど、身体を休めることを優先にしなければ。何より、身体が動こうとしない。

 娘はサークルの集まりがあるとかで朝から外出。薄暗くなってきたので、夕食の準備にとりかかる。相変わらず足腰が痛いので電気ヒーターを近くに置いて、冷えないように気をつける。
 先日頂いた泥つきの大根が、まだ半分残っていたので、煮豚を作ることに。その他、昨夜の鍋用に切った野菜、鶏のすり身、白子、たら、葛きり、こんにゃくなど、鍋に入れて一人鍋。
 ほとんど食べるだけの状態になりつつある頃から、あぶら汗をかき、吐き気をもよおしてきた。しばらくソファーで休んでいたが、耐えられず、抗がん剤を始めて、初めての嘔吐。

 少しスッキリして、しばらく休んでから、もう一度温めて夕食をとる。大根とゆで卵と豚のブロック肉が、トラウマとなりませんように、と思いながら、今日は作っただけで食べられなかった。

 食後、しばらくテレビを見ながら横になっていたが、どうも熱っぽい。検温すると37.5℃。

 今日は、副作用のオンパレードの一日だった。007.gif
by toco_tax | 2009-01-17 22:40 | 化学療法① | Comments(0)
化学療法①-2回目

 今日は抗がん剤投与の2回目の日。今朝は、少しドキドキして早く目が覚めた。

 11:30a.m.の放射線治療が終わってから、化学療法のため、病院を移動。同じ病院で放射線治療が出来れば理想的なのだろうが、放射線治療はある程度の規模の病院でないと設備がない。それはそれで仕方がない。

 いつも通り、墨東病院での放射線治療を終え、事務所に行く。顧問先の病院まで送ってもらい、まず採血、血圧、酸素濃度、検温などを測定した。今日の白血球は3400。抗がん剤投与の許可が出て、空いている診察室で点滴を受けることとなった。

 外来の診察室は慌ただしい。午後の診察は内科と外科。そして救急車で患者さんも搬送されてくる。人間模様が垣間見える。家族に連絡を取る看護師。長男とは連絡とれず、長男の奥さんは「主人は仕事で行けないと思いますよ。」と言っているそうな。次男にようやく連絡がとれた模様。
 X線、CT、心電図、採血、インフルエンザ検査…次々とドクターからの指示で患者さんが流れていく。
 そんな慌ただしい周囲の診察室の動きを感じながら、担当の看護師さんに退院後の経過などを聞かれたり、雑談をしたり、時々点滴の落ち具合いなどを確認しながら順調に進む。
 悪心、嘔吐感などは全くない。心配なのは、一週間前後にやってくる白血球減少のみだ。

 5時過ぎに点滴は終了し、乳がんとは関係のない、既応症である高脂血症やアレルギーの薬などを処方して頂き、薬局で薬をもらい、迎えにきてもらった車で事務所へ戻る。

 今夜は、いつもお世話になっているマンションのお友達のお宅で夕食をお願いしてあったので、精神的に、とってもゆっくりと過ごすことができた。いつもいつも温かいお心遣いに感謝053.gif採れたて新鮮野菜たっぷりの、あつあつ塩ちゃんこ鍋を御馳走になった。家族もお鍋もあったかくて、楽しく、美味しく御馳走になった。058.gif





 
by toco_tax | 2009-01-13 22:10 | 化学療法① | Comments(0)
化学療法①-1回目
 
 今日からいよいよ化学療法が始まる。抗がん剤投与の1回目。

 回診の後、T先生が針を挿してくれた。

 11:00~①ナゼア1A(吐き気止め)+生理食塩水100ml(30分)
 11:40~②タキソテール75ml/㎡+5%TZ500ml(90分)
 
 経口投与
  夕食後プレドニン10mg



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 看護師さんが時々、点滴の落ちるスピードや、気分が悪くないか、何か変わったことはないか、様子を見に来てくれる。全く、何も異常なく、ブドウ糖と書かれたバックに、本当にタキソテールという抗がん剤が入っているのかしら?と思うほど、何事も起こらず、無事終了001.gif
by toco_tax | 2008-12-22 21:53 | 化学療法① | Comments(0)