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白血球数7400…足湯をしました

抗がん剤FEC100  4クール13日目、放射線治療終了後115日目


 今朝は、採血も無事に1回で成功038.gif 日曜なので計量があります。
 先週と比べて400gほど減ってはいるものの、着ているTシャツなどの誤差もあるので、ほぼ体重維持。
 喜ぶべきなのか悲しむべきものなのか微妙なところです009.gif
 乳がんの再発予防やリンパ浮腫の予防には、皮下脂肪を溜めないことが大切なことのようですので、運動不足の入院中、体重が増加しなかったことは良しと考えることにします(^^ゞ
 
 いよいよ、退院の目途がついてきたので、入院中にやっておきたいことが色々あって、今日は一日、ほとんどテレビも見ないでパソコンに向かっていました。日曜は、先生の回診もないし、点滴も終了したので、看護師さんの出入りもほとんどなく、かなり能率よく仕事が進みました。

 
 今日の白血球数は7400でした。普通の人と同じです。
 そこで、気になってきた足の臭いを解消するためにバケツをお借りして、お部屋で足湯!ラベンダーのエッセンシャルオイルを数滴入れて、しばしの間漬け込むと、本当にまったりと癒されます。ホカホカと、気持ちまでリラックスできるので、退院してもリンパマッサージをしながらフットバス、いいかもしれません016.gif
 
 今日は、お日様も出てきたり058.gif、入院中、日曜日らしい気持ちで迎えた初めての日曜日だったような気がします。
by toco_tax | 2009-05-31 20:02 | 2回目の入院 | Comments(0)
最後の点滴終了

抗がん剤FEC100  4クール12日目、放射線治療終了後114日目


 点滴の針を入れるのが、あまりにも大変な状況になっていたので、いつもは点滴のルートは留置しないで、点滴が終わる都度抜いて頂いていたのですが、昨日はいよいよ針を刺す場所も限界かなぁ、と私も覚悟をして、親指に近い、とても不自由なところでしたが、一晩針を抜かずに留置することにして、今日の点滴に備えました。
 毎日欠かさず続けているリンパマッサージは、右手がまともに使えなかったので、昨夜と今朝は、撫でてあげる程度のマッサージしかできませんでした。

 ところが、朝の点滴を始めようとしたところ、なかなか落ちていかず、看護師さんと思わず顔を見合せてしまいました013.gif 抜いて刺し直すか、角度を微調整しながら、生食を入れて押し出しながら様子を見るか…。すると、やっと順調に落ち始めました。ホッ042.gif


 今日はT先生がおっしゃっていた通り、白血球数は2200まで回復しました。
「もう、安定してくると思いますが、今日もノイトロジンの注射をして、明日また採血して数値をみて、来週には退院できそうですね。」
と主治医のS先生のお話でした。
 ただ、タキソテール4クール+FEC1004クールの抗がん剤で、血管炎による血管痛で右腕は悲鳴をあげているところなのと、粘膜の炎症で、幸い口内炎はできていませんが、数日前から歯茎が痛くなっていて、歯磨きが辛いのが、今、自覚している副作用として現われています。血管痛には、今日もアクリノール液で湿布をして頂きました。歯茎が痛いのは、イソジンガーグルで口腔ケアを欠かさないようにするしかありません。

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 夕方5時前に、最後の点滴が終わりました。途中、看護師さんが、先生の指示に基づいて「終了後抜針」とマジックで書きにきてくれたので、この点滴が入院中、最後の点滴となることは間違いないようです。


 点滴ガ終了して、針を抜いて頂いた後、3日前にシーツ交換の予定でしたが、ようやく今日になって、シーツと布団カバーなど一式、綺麗に交換して頂きました。その間、病棟の廊下を歩行訓練してみたら、情けないことに、足腰が相当弱っていて、よぼよぼのお婆さんのような足どりで、すぐに疲れてしまいました。


 退院したら、まずはゆっくりウォーキングをして、カートがあるとはいえ、早くゴルフができるように、18ホール歩けるだけの体力をつけなくちゃ070.gif!と真剣に思いました。
 2回目の入院前の最後のラウンドでは、「力を入れない066.gif」ことを心掛け、思い掛けない収穫があったので、いつ頃になるかわかりませんが、退院後の初ラウンドでは、どんな収穫があるのか、なんだかワクワクしてきました058.gif
by toco_tax | 2009-05-30 19:07 | 2回目の入院 | Comments(3)
勘違い

抗がん剤FEC100  4クール11日目、放射線治療終了後113日目


 毎朝の採血が、いよいよ大変になってきました。
 血管が硬くなっているのと、血管が細いのとで、看護師さんも緊張しながらの採血です。

 今日のお部屋の担当看護師さんは、いつもは内科病棟の看護師さんで、今日は外科に応援で来ているとの自己紹介をされて、
「白血球をあげる注射からしましょう。」
「今日はいくつだったんでしょう?」
「300でしたが、もう一度確認してあとでお知らせしますね。」
と、ナースステーションに戻って確認して頂いたところ、
「3100でした。」
「わぁ!上がったんですね?」
「ごめんなさいね。もう一回よく見てきます。」
そして戻ってきたら、
「3とlowのlが重なって、やっぱり300でした。」
ということでした。毎朝の部屋のお掃除も中止です。

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 いつもの抗生剤と乳酸リンゲル液の点滴も続きます。血管炎のアクリノール液の湿布も続きます。外科用のワゴン車には、色々な診療材料が満載!

 私が記録しているいつもの経緯ですと、3日目には上昇傾向に転じるはずなのに、3日連続で300と聞いて夕食時間まで過ごしました。
 気持ちも昨日よりさらに暗くなって、日中は、昨夜父が届けてくれた、アマゾンで注文した「乳がんと牛乳」を読み始めたものの、点滴をしているということもあって、ウトウトしたり、午後は、内容は覚えていませんが変な夢を見ているときに、
「夕方の点滴です。」
と、看護師さんの声で目が覚めたりと、スッキリしない一日を過ごしました。

 そして、夕食中、T先生が笑顔で来て下さって、
「上がりましたね。もう明日からは上昇していくから大丈夫でしょう。」
「へっ?300ではないんですか?」
「600です。300、300、600と、今日からは上がってきたので、また明日はパンと上がりますよ。」
「よかった~♪ ありがとうございます。」

 一日の憂鬱が、ちょっと損した気分でしたが、でもホッとして夕食は久々に完食です。

 心配していた父にも安心するように連絡をして、私自身ももちろん、悶々とした気分もスッキリで、来週の予定なども落ち着いて考えられるようになりました。



 昨日、無断でメールをブログに転載してしまったお詫びメールをMさんに送ったところ、こんな笑える返信が届きました。

体調がすぐれないのにメールありがとう。ブログ先ほど拝見したしました。
なんか、メジャーデビューしたようで嬉しく読みましたよ!ありがとう。私は実名でもかまいませんよー(笑)
載せると分っていたら、もっと物の本に書いてあるような感動的なメッセージを考えたんですが・・・・(笑)
残念!

とりとめもないメールすみません。何かもっと勇気づけるようなコメントをしたいのですが・・・・。言葉が出てきません。
ただ、tocoさんの病気が治るように毎日祈っています。ファイト!お母さん!
返事はいいですよ!では、また。


 学生時代に同じ目標を持って過ごした友達って、やっぱり私にとっては宝物です。
by toco_tax | 2009-05-29 20:22 | 化学療法② | Comments(2)
白血球数300 続く

抗がん剤FEC100  4クール10日目、放射線治療終了後112日目

 外は雨。ここ数日は、夜しっかり眠れているので不眠の悩みは解消しています。

 今日も、午前中からノイトロジンの注射と、抗生剤と乳酸リンゲル液の点滴が続きます。
 白血球数は昨日と同じ最低記録の300をキープ!体調も元気というほど良いこともなく、やはり点滴をしていると自然と眠ってしまいます。

 昼食後、少し気力が回復してきて、私も学生時代に父に手伝ってもらったという負い目?もあって、来週に控えている娘のゼミの発表のレジュメの手直しをして、事務所でプリントしてもらうように送受信をしようとしているのに、こちらから送れても、事務所からは送れない状況が続きました。
 そういえばここ数日、利用しているプロバイダーの1社からメンテナンスのお詫びメールなどが届いていたことを思い出し、別の回線を使ってもらったら無事送受信完了。
 それから2時間ほど細かい手直し作業と、電話のやり取りをしているうちに、私が使っているノートPCまで調子が悪くなり、再起動しても立ち上がらなくなってしまい、検温したら37.5℃と、私まで調子が悪くなってしまったので、作業は中断です。

 しばらく横になって休養。そしてまた午後の抗生剤の点滴をして、腕の血管炎のアクリノール液の湿布を交換してもらったりしているうちに夕食の時間です。
 入院生活も、2か月半近く、退屈なようでなかなかスケジュールがギッシリ!という感じです。



 最後の闘いが続く中、雨の音を聞きながら、ふと心が折れそうになって、点滴が終わって横になりながら、明日は晴れるかなぁ…と、涙が溢れそうになりました。
 そんなとき、ベッキーの言葉を思い出し、決してマイナス指向はするまいと思いました。

ベッキーの♪心のとびら
プラスな言葉を発した分だけ 人生の中の笑顔の数は増えると思います。
マイナスな言葉を発した分だけ人生は曇っていくと思います。
今日も人生の不思議が起こりました。


 夕食の時間、PCの電源を入れてみたら、一休みして調子を取り戻し、すっかり回復していました043.gif
 そして、ブログにはyukoさんからの応援メッセージのコメントが!会社の事務所で、皆さまで見てくださって応援してくださっている気持ちが心に響きます。本当に元気がもらえるありがたいメッセージです。

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 実はWさんにお願いして、今とても調子の悪い、お気に入りのカンパリライトの移設と、それに替えて、新しい照明にしたいと、幾つか候補を絞って悩み中なのです。

 さらに、その後には、学生時代のゼミ仲間の一人からも嬉しい応援メールが届きました。

Mです。毎日、頑張っているのを、ブログで拝見しています。なんか頭が下がります。
しかし、時代は変わりましたね。我々が大学生の頃には考えられない、インターネット等の普及で、tocoさんが頑張っている状況がつぶさに分るなんて・・・・・

ところで、お母さんに似て(??)娘さんと猫ちゃんはかなり可愛いですね。
tocoさんにはかけがえのない子供さんなんでしょうね。

特に用事はないんですが、頑張っている姿を見てメールしてしまいました。
病気治ったらゴルフやりましょうね。それまで、強烈な努力をしてスコアをあげておきます。


 学生時代、いつも5~6人で、Wスクール族をして、一緒に税理士試験の勉強をしたり、スキーに行ったり、飲みに行ったり…懐かしい楽しい自由な時間でした。卒業後、なぜか男友達の結婚式では、いつも私がスピーチをしていたような、仲良しグループでした。
 Mさんはその後、公認会計士となって頑張っていますので、近況報告や情報交換などを兼ねて、年に1~2回は飲み会をして、そんなお誘いの返信にブログのアドレスをお知らせした次第です。Mさんのお母様も、彼の学生時代に子宮がんの手術をして、抗がん剤治療をしたそうですが、今はすっかり完治してお元気だそうです。本当に不思議で、嬉しいタイミングでの応援メールでした。


 ねっ、今日も人生の不思議がたくさん起こって、私にまたパワーを与えてくれました053.gif
by toco_tax | 2009-05-28 21:24 | 化学療法② | Comments(0)
白血球減少 底値?


抗がん剤FEC100  4クール9日目、放射線治療終了後111日目

 朝のO先生の回診の後、主治医のS先生がみえて
「tocotaxさん、気分はどうですか?体調は悪くないですか?」
「はい。大丈夫、元気です。」
「今朝の採血の結果、300まで下がってしまったので、今日は抗生剤など点滴をします。とにかく白血球を上げていかないと、大変な状態になってしまう危険があるので、最後の辛抱のしどころですね。」
「昨日、1900あったのが、300まで下がってしまうんですね。」
「手術の痕が張ってくるのは、リンパ腋が溜まってくるからですか?ここ数日、夕方になってくると突っ張った感じなんですけど。」
と、手術痕を診て頂いたところ、
「リンパ腋ですね。今日は針を刺したりしたくないので抜きませんけれど、落ち着けばまた抜きます。」
「T先生は、このくらいだと、余り抜くより自然に吸収させた方がいいとおっしゃるんですが、どちらがいいのでしょうか?」
「抜けば、ご本人が楽になるのであれば抜きますけど、どうしても溜まってきてしまうので、自然に吸収できるものなら、その方がいいです。」
「では、自分でリンパマッサージをして流してあげていいんでしょうか?」
「はい。腕と一緒にマッサージしてあげてください。」
と、今感じていた疑問を確認することができ、納得できました。
 それにしても、今日の300という数値は、ある程度の減少は予想している該当日ではありましたが、納得できません。


 いつものノイトロジンを注射して、点滴の準備ができるのを待ちましたが、ウトウトしているうちに昼食の時間となり、午後から久しぶりの点滴です。右腕一本で頑張ってきて、もう退院まで点滴はないかと期待していましたが、今回は3日間ほど点滴をするようです。

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点滴が始ってから、血管炎の方も、黄色いアクリノールで湿布をして頂きました。


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 自画像ならぬ、自画撮影037.gif
 ここ数日、脱毛も少し仕上げ段階に入っているようで、枕に短毛が目につきます。
 
 娘に言わせると、「究極の全身脱毛!」ですが、そもそも色素が薄いので、自覚はなかったのですが、言われてみれば全身で脱毛しているので、うぶ毛も抜けてます(^^ゞ

 今さらですが、抗がん剤って、凄い威力だったのですね。私は負けないけど、癌細胞は、きっと悲鳴を上げて、退散してくれたことと信じています。
by toco_tax | 2009-05-27 19:20 | 化学療法② | Comments(4)
白血球数減少 1900

抗がん剤FEC100  4クール8日目、放射線治療終了後110日目

 今週は、毎日の採血と、白血球数を上げるための注射の日々です。
 今朝の数値は昨日から、やや減少して1900でした。そして、血管痛との闘いもあります。


 右腕を黄色い湿布で冷やして頂き、同じ病棟に勤務していらっしゃる親しい税理士の奥様がDVDを何枚か貸してくださった中から、今日は「プラダを着た悪魔」を見ながら、握力が弱らないようにリハビリです。

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 爪も痛みはあまりないものの、半分、離れてきています。自分の爪は上手に写真が撮れず、携帯で撮ったものなので分かりにくいですが、左右とも同じ感じです。

 
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 娘の帰りが遅いので、届けてもらいたかった書類を自宅に置いてきてもらい、先日の庭作業の後、どうなっているのかとても気になっていたので事務所のCさんに、庭の写真を撮ってきてもらいました。
 雨も降ったりしたので、特に変わったこともなく、何枚かの庭全体の写真と、綺麗に咲いていたヒメフウロソウと赤いテッセンなど、撮ってきてくれました。

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殺伐とした庭全体の写真は、とてもアップできる状態ではないので、室外機を覆っているラティスフェンスに飾ってあるバロンのプレートと、庭にいる怪しいCさんを部屋から眺める、小錦座りの、もっと怪しいバロンちゃんです。

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「ママはいつ帰ってくるの?」と聞かれたそうです。

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by toco_tax | 2009-05-26 22:16 | 化学療法② | Comments(4)
白血球の乱高下

抗がん剤FEC100  4クール7日目、放射線治療終了後109日目


 今朝の回診でT先生から、
「今週は、白血球が低下していきますが、高め高めにキープしていきましょう。おそらく数値を見ながら毎日注射することになるかもしれないですね。」
と、今朝の数値が出る前にお話があった通り、昨日10400だった白血球数は2600に急降下。そして今日もノイトロジンの注射です。
 やはり、少し寒い気がして検温すると37.1℃と、平熱の低い私には辛い微熱です。



 例年の5月は、毎日、申告業務に追われ、遅くまで残業が続く日々。娘は数日後に20歳の誕生日を迎えます。娘が生れた時も、出産休暇をとるどころか、5月に入ってからも休暇はとれず、生まれる前日まで仕事をしていたことを思い出します。
 あれからちょうど20年。 乳がんになったことが判ったときに、どなたかに、
「神様が与えてくれた、長期の休暇だと思って、ゆっくり休んでくださいね。」
と言って頂きました。
 娘の二十歳の誕生日を、今は一緒にお祝いできない状況ですが、色々な経験をさせて頂いている今を忘れないで、10年後、20年後…笑って思い出せるような、そんな誕生日を迎えることができたらいいな、と思います。
by toco_tax | 2009-05-25 16:11 | 化学療法② | Comments(2)
「からだとともに心のケアも大切に」

抗がん剤FEC100  4クール6日目、放射線治療終了後108日目

 今日の白血球数は、ポンと跳ね上がって10400。
 抗がん剤投与中は、必ずしも、白血球数と体調とは一致するということではないようです。
 昨日よりは随分と気分は良いものの、やはり朝からスッキリとはいきません。乳がんについての著書を読んでいると、「からだとともに心のケアも大切に」と、何でも相談できるサポーターがいると心強い、と書かれているものをよく目にします。
 
 娘もゼミが始まり、多忙な毎日を過ごしているようで、
「これから行くね。」
と確か、お昼頃連絡があったと思っていたのですが、例の如く、夕方になってもやって来ません。電話をしてみると、
「ごめ~ん。ついソソファーでバロンと寝ちゃったぁ。」です。
しかも、差し入れのお買い物だけで、洗濯物など、そろそろ足りなくなるかなぁ、と心配していたところなのに、それらしき物はもっていません。帰りがけに、
「洗濯物持って帰るね。」
と、言いながら、
「ママったら、この前持ってきた、洗ってあるタオルや下着、まだこんなにいっぱいあるじゃない!」
と、私もすっかり訳がわからなくなっていました。

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 今日は何度もよろけて、お茶を二回もこぼしてしまったり、病院着も二回着替えをもらったり…。新型インフルのため、面会も制限され、昨日から寝過ぎて、微熱も出たりで、少々あちこちのバランスが乱れ気味なのかもしれないですね。心のケアどころか、せめて身の回りのことだけでも、しっかり自分でできなくちゃ!と、娘が帰ってから思わず苦笑いをしている私です。


 そして、今日は病院内の床の定期清掃の日でした。月に一度、床をピカピカに磨く業者が来て、各部屋や廊下を磨いていきます。3月の該当日は白血球が低くてパスされましたが、入院が長いと、何度も経験することになり、今日、初めてパチリとやってみました。

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 ピカピカの床はやっぱり気持ちがいいものです。
by toco_tax | 2009-05-24 19:52 | 化学療法② | Comments(2)
人生って不思議

抗がん剤FEC100  4クール5日目、放射線治療終了後107日目

 抗がん剤は正常な細胞にもダメージを与えるために、副作用が現れるのは当然のことで、この副作用との闘いも、あと一息だとは十分に承知していながらも、今日は朝の目覚めから、夕食後まで、一日まさに眠り姫(-_-)zzz 
 自分でも呆れるほど一日中寝て過ごしました。

 タキソテールからFEC100まで、腕一本で合計8クール頑張ってくれた、健側の右腕の血管炎がここ数日痛み、ずっとケアを続けている術側の左側の腕は、既に真っ直ぐに伸ばすのに何不自由なく使えるようになっていますが、今は、右側の腕を伸ばしたり、握られたりするのが辛く、これから毎朝続く採血も看護師さん泣かせです。

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 そして、
「悲しいお知らせです。今日の白血球は1700なのでお注射打たせてね。」
と、結果が出て、看護師さんに、すぐにノイトロジンを打って頂きました。
 
 朝の回診で、
「血管の炎症が辛いですね。湿布を看護師さんにしてもらいましょうね。今日はだるいですか?最後ですからね。頑張りましょうね。」
と、S先生にも励まされ、アクリノール液?の冷たい黄色い、色が染まると落ちない湿布を捲いて頂き、無意識の中で昼食を食べ、さらに無意識のまま夕食の時間を迎え、夕食後も、ぼんやりしていました。

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 そんな状態の今日の私に、思い掛けない懐かしい先生がお見舞いに来て下さいました。

 娘が小さい頃にピアノを教えて頂いていた先生で、ピアノをやめた後も、コーラスグループで一緒に唄ったり、確定申告が終わった春休み、私が初めて父に、当時小2になった娘を預けて、母と二人でイタリア旅行へ二週間ほど出かけた間に、途中から先生のお宅に住みついてしまい、春休みの学童保育へ先生のお宅から通ったり…など、昔からお世話になってばかりの先生で、いつもお忙しく周囲の方々のために飛び歩いているような先生です。
 今日一日、誰ともお喋りもせず、ひたすら病人をしていた一日が嘘みたいに、不思議と元気が出てきました。ベッキーの言葉の通り、今日もそんな幸せな時間を過ごせました。

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お見舞いに頂いた、ピンクのパラやトルコ桔梗、大好きなビバーナムなどの優しいお花のアレンジメントです。

人生って不思議ですね。
本当に不思議。

苦しいとき、つらいとき、悲しいとき…
必ずと言っていい程、
誰かが背中を押してくれる。
手を差しのべてくれる。
不思議。そしてありがたいです。

by toco_tax | 2009-05-23 22:43 | 化学療法② | Comments(2)
ご恩返しができたら…


抗がん剤FEC100  4クール4日目、放射線治療終了後106日目

 
 抗がん剤の副作用も、もう少しで乗り切ることができると思えば気持ちも軽くなるのでしょうが、昨夜の不眠と、今日の日中の下痢症状には悩まされました(^^ゞ
 個室でもトイレは付いていないお部屋なので、ずーっとトイレを占領しているわけにもいかないし、かといって、直ぐに立ち上がれる状況でもなく、何度も部屋とトイレを行ったり来たり…。これで下剤を飲まなくなると、溜め込むことになってしまって、明日からはアローゼンで微調整をしながらコントロールしなければなりません。

 
 巷では、新型インフルエンザの影響で、マスクが入手不能な状況で、毎朝、お部屋をお掃除してくれる病院の清掃スタッフも個人調達だそうで困っていて、会社とみんなで交渉しようとしているとおっしゃっていました。
 
 そんな時、ブログを読んで下さったマンション友達から、私も愛用している
「コープの箱入り開封済みでよかったら50枚ほどありますが、お使いになりますか?」
と、有り難いメールを頂き、
「入院中は十分間に合うと思うので、退院し、まだ手に入らない状況だったら是非お譲りくださいませ。」
と、早速返信してしまいました。


 元気に、健康な日常を過ごしてたら見えていなかったものが、人生無駄な日々はないと、本当にたくさんのことを感じるようになって、人は人に支えられ、生かされているんだなぁ!と感謝の気持ちを素直に持てるようになりました。悲しい時、辛い時、人にどうしてほしいか、今の気持ちを忘れないで、友だちが悲しい時、辛い時に、自分の経験がお役に立てて、少しでもご恩返しができたらなぁ、って思います。
by toco_tax | 2009-05-22 19:55 | 化学療法② | Comments(4)