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副作用

 2クール4日目。主治医の予約外来の日。

 白血球が1500と、前回より早めに減少していた。白血球を増やす注射を今日と明日打って、火曜に採血することになった。
 数日前から指先が荒れて割れてきていた。そして、昨夜は鉛筆を持てないほど、特に親指が熱を持った感じで少し腫れて、携帯メールを打つのも左手を使わなければ打てなかった。退院後、掃除や料理をするようになったので、単なる手荒れかと思って、いつもより念入りにハンドクリームやワセリンなどを塗っていたが、念のため先生に告げると、
 「これも副作用なんです。酷いと割れてきたり、黒くなってきたりしてしまうので、ビタミン剤を、今日から飲みましょう。」と言われた。なるほど、こんな副作用もあるんだ!と納得した。

 帰宅後、白血球の減少も軽いショックだったが、腰と膝がとてもだるく、ヒートテックサーモの長い下着やレッグウォーマー、ホカロンなどで下半身を温めるが、ソファーからベッドへ移動して2時間ほど休養。本当は、今日はお掃除や片付けをしたかったけれど、身体を休めることを優先にしなければ。何より、身体が動こうとしない。

 娘はサークルの集まりがあるとかで朝から外出。薄暗くなってきたので、夕食の準備にとりかかる。相変わらず足腰が痛いので電気ヒーターを近くに置いて、冷えないように気をつける。
 先日頂いた泥つきの大根が、まだ半分残っていたので、煮豚を作ることに。その他、昨夜の鍋用に切った野菜、鶏のすり身、白子、たら、葛きり、こんにゃくなど、鍋に入れて一人鍋。
 ほとんど食べるだけの状態になりつつある頃から、あぶら汗をかき、吐き気をもよおしてきた。しばらくソファーで休んでいたが、耐えられず、抗がん剤を始めて、初めての嘔吐。

 少しスッキリして、しばらく休んでから、もう一度温めて夕食をとる。大根とゆで卵と豚のブロック肉が、トラウマとなりませんように、と思いながら、今日は作っただけで食べられなかった。

 食後、しばらくテレビを見ながら横になっていたが、どうも熱っぽい。検温すると37.5℃。

 今日は、副作用のオンパレードの一日だった。emoticon-0106-crying.gif
by toco_tax | 2009-01-17 22:40 | 化学療法① | Comments(0)
娘が風邪をひいた!

 放射線治療8回目を終え帰宅。今日は休講で学校へ行かなくていい娘が、帰宅してもまだ布団に入ったまま寝ていた。
 退院するときに、「くれぐれも風邪をひかないように気をつけてくださいね。」と、看護師さんには何度も念を押されていた。白血球が減少しているときは、普段ならなんでもないことでも感染してしまう怖れがあって、肺炎を起こしたら大変なことになってしまうという。
 出かける時に、「具合が悪いのなら、早くお医者さんへ行きなさいよ。」と何度も言ったのにも拘わらず、朝から布団に入ったきりだった。午前の診察時間には今からでは間に合わない。
 お昼には、すりおろしりんごとうどんを作って食べさせる。食べている時以外は、もちろんお互いにマスク着用。娘と同じ空間にいるとヤバいと感じて、私もだるかったのでベットでしばし休養。娘をなんとか午後の診察時間に送り出す。その間に、しばらく目をつぶってやり過ごしていた掃除を始めて少しスッキリした。
 娘が帰宅して熱を測ったら、38.5℃だった。途中、立っていられないほど具合が悪くなって座り込んだりしながら帰宅したとのことだった。

 ずっと気遣ってくださっているマンションのご近所友達が、今日も夕食のお惣菜を差し入れてくださった。買い物にも行けていなかったので、本当にありがたい。そしてデリバリーしてくれるのは、春に小学生となるSちゃん。「これね、早く○○さんが元気になりますように、ってお母さんが作ったから食べてね。」と、いつも可愛い声で手渡してくれる。emoticon-0152-heart.gif
 栄養をつけさせて、とにかく早く風邪を治してもらわなければ、我が身にも危険が降りかかるemoticon-0124-worried.gifと思い、すりおろしりんご、昨夜の鍋の残り物で作ったお雑炊、頂いたお惣菜がありがたく御馳走になり、食後には、山のように処方されてきた薬を飲ませる。


 一息つき、夜になって明日の食材の買い物へと出かけた。あ~なんてこったぁemoticon-0130-devil.gif何しろ、うつらないようにしなければで、娘に優しくできない自分が情けなかった。
by toco_tax | 2009-01-08 23:41 | 日々のこと | Comments(0)
退院

 娘が朝食を作ってくれた。
 8時半過ぎに家を出てK病院へ。

 空っぽにしてある自分の病室へ戻り採血。結果を待つ。

 お正月に戴いたご馳走と、久しぶりにマンション家族に会えた幸せなパワーの充電で、白血球はナント8,700。文句なしの退院許可だった。

 次の来院は13日(火)の抗がん剤2クール目の投与日でよいとのこと。墨東病院への通院も、自分で運転してもよいとの主治医の許可も頂き、退院の精算などは、また午後に伺うことにしてK病院から墨東病院へ向かった。

 今日は仕事始めの日だったが、午後に事務所へ行って挨拶だけして、父とK病院の本部への退院のご挨拶と精算をして、予想外に長くなった入院生活を終えた。お世話になった皆さま、色々と助けて頂いて、本当にありがとうございましたemoticon-0152-heart.gif
by toco_tax | 2009-01-05 23:04 | 外泊許可~退院 | Comments(0)
行ったり来たり

 朝10時までに病院へ戻ることになっていたので、娘にタクシー乗り場まで送ってもらい入院中のK病院へ戻る。

 荷物をまたセットして病院着に着替えて少しすると、採血。そしてまたしばらくすると、
「ごめんなさいね。もう一度採血させてね。」
そして、20~30分くらいたってからだろうか、看護師さんがやってきて、
「白血球が14,000で何かの間違いじゃないかと思ってもう一度採血させてもらったんだけど、先生に連絡をとったら、今日はもう帰っても大丈夫とのことです。5日に帰ってくればいいです。」
「へ?」
と、いう感じで、退院の手続きは年始休み明けの5日にならないと出来ないので、再び荷物をまとめ、私はもう退院できると確信して、すっかり荷物を空にしてタクシーを手配した。わずか1時間ほどの病院での滞在で自宅へ戻った。

 朝からバタバタして少し疲れたので午後は、娘ともども¥お昼寝タイムemoticon-0113-sleepy.gif
 
 夕方、冷蔵庫の中が空っぽなので買い物へ出掛けたが、時間も遅いし市場もお休みだからだろうか、何も買いたい物が売っていなかったので買い物を中止して外食をすることに。さすがに開いているお店も少なく、開いていれば満席だったりで、駅前の居酒屋にたどり着いた。サクっと食事をして帰宅。
 明日は墨東病院での放射線治療の日。早めに寝よう。
by toco_tax | 2009-01-02 21:49 | 外泊許可~退院 | Comments(0)
大晦日~病院での年越し

今朝の採血の結果、白血球は4000に回復。
「先生に連絡をとったら、外泊してもよいとのことでしたけど、どうしますか?」
と看護師さんに言われた。
 昨日、しばらく退院はできないと覚悟を決めていたし、娘も初日の出を見に外出するという約束をしていたようなので、
「救急車を呼ぶことになっても大変なので、年越しは病院ですることにします。」
と、外泊は一日延ばすことに決めた。
 
 今日は、午後から、マンションのN家の皆さんが揃ってお見舞に来てくれた。面会の前にナースステーションに寄ったら
「手短にお願いします。」
と言われたそうで、おまけに、3人の子供たちも含め、みんなでマスクをさせられ、絵になるような美しい子供たちの顔は、微かに引きつり緊張の面持ち!車で来てくれたのかと思ったら、5人で自転車に乗って来てくれたそうな。
 入居時から管理組合の役員、植栽委員会、広報、ゴルフサークルで…やるべきことを確実に処理してくれるので、私はとても頼りにしている仲間なのだが、小姑的な細かさもあって、そのバランス感覚がおもしろい(*^^)v
 楽しみにしていたマンションのパーティースタジオで開催されたクリスマスパーティーにも、シュリンプパーティーにも参加できず、そんな様子を時々メールで知らせてくれたりしていた。

emoticon-0154-mail.gif「なおちゃんがバドミントンしたいと言っていたし、富士山を登んなきゃだし、キャンプにも行かないとだし予定がつまっているから、早めに治癒完治しないとだから!」
emoticon-0154-mail.gif「全くだね。やること多過ぎてのんびりしてられないねっ。植栽もゴルフもあるしね。」

この日は、
「この病院、大丈夫なんですかぁ?古いですよね?」
ふふっ。大丈夫なんじゃよ(-_-;)」
そんなことを言いながら引き揚げていった。大晦日、お陰さまで気が紛れました。

 暫くしてから、娘が大晦日を一緒に過すためにやってきて、面会時間いっぱいまでまったりと過ごして帰っていった。
 大晦日も消灯時間は21:00で変わりない。普通に大晦日の一日は過ぎて行った。
by toco_tax | 2008-12-31 21:27 | 手術~外出許可 | Comments(0)
白血球1900
 
 一回の注射で劇的に白血球が回復する人もいるそうだが、残念ながら私は1100→1900までしか増加せず、今日の退院も見送りとなった。
 この数値では、放射線治療に外出することも許可されず、ハリー先生が墨東病院へ今日の治療のキャンセルを連絡してくれたそうだ。ハリー先生曰く、

「一時的に白血球が増えても、必ずリバウンドがあるので、数日は覚悟しておいた方がいいかもしれないね。」

と、哀しくなるような宣告だった。無性に家に帰りたくなり、娘と電話で話しながら二人で「寂しいよぉ。。。」と泣いてしまった。
by toco_tax | 2008-12-30 20:20 | 手術~外出許可 | Comments(0)
退院延期

 いよいよ今日は退院だemoticon-0100-smile.gifと、朝から荷物をまとめ、ロッカーやカウンターの中をすっかり綺麗に片付け、「退院証明書」や「退院おめでとうカード」なども受け取り、迎えに来てくれたCさんには、車に荷物を積み込んでもらい、朝のT先生の回診時にも、
「いよいよですね。」
「大変お世話になりました。」
などと会話して、あとは着替えて手続きをするばかりの時だった。T先生が来て、
「今朝の採血の結果が出て、残念ながら白血球が1100で、今日の退院は許可できなくなりました。」と告げられた。
「えっ?」
と、絶句。状況がよく飲み込めなかった。
「白血球を上げる注射をして様子をみましょう。」とのこと。
 そもそも最初の入院は10日間程というつもりでの入院だったのが、少しゆっくり…と思っているうちに化学療法が始まり、放射線治療も始まり、私の体内では、劇的な変化が起こっているんだ!と改めて認識する以外になかった。

 自分を納得させるのに少しポカンとしたけれど、もう一度詰め込んだ荷物を元に戻すしかなかった。注射で、すぐに白血球は上昇すると信じよう。
by toco_tax | 2008-12-29 21:18 | 手術~外出許可 | Comments(0)
退院予定日が…

放射線治療3回目。抗がん剤1クール5日目。

 昨夕服用した下剤が効いて、朝食後、無事にお通じがあった。熱も下がって、今朝の採血では白血球も3,700。
 墨東病院へ出かける前に主治医のS先生に会い、
「昨日の熱は放射線治療の影響もあったのかもしれないですね。白血球はそれほど下がっていないので、退院しても大丈夫だとは思いますが、心配でしたらもう少し様子をみましょうか。気を付けて墨東へ行って来てください。」
と、墨東病院への外出許可が出た。毎朝の採血数値からみて、今日にでも退院できるでしょう、という見通しだったのだが、昨日の発熱で私が心配になってしまったので、退院は月曜になる予定だ。
 昨日のような関節のだるさなどはなく、体調は悪くなかった。昨日の発熱のこともあり心配してくれて、出勤を予定していたCさんが年内の仕事も終わったので、送迎を申し出てくれた。お言葉に甘えることにして迎えに来てもらった。今日は受付も順調に済み、すぐに呼ばれて3回目の治療が終わった。
 ランチは自宅近くのSCで、娘とも合流して外食。食欲はあまりなくて、頑張って半分ちょっとは食べた。少し疲れてきたので自宅へは寄らずにK病院へ送ってもらった。
 やはり身体が慣れないせいか、少し疲れた気がする。手術後ずっと続けていた屋上歩行もここ数日はストップだ。
by toco_tax | 2008-12-27 20:51 | 手術~外出許可 | Comments(0)