噂の、「若鶏の半身揚げ」で有名な京成立石の「鳥房」へ、隣のSCの無料循環バスに乗って行ってきました!
凄かったぁ~!…って、何が凄かったかっていうと、16時開店のこの店に、さすがにこの寒空の下、行列はないだろうと読んで設定した出発時間だったのに…着いてみたらビックリ 路地から表通りまで続く行列。しかも、誰も抜けずに待つこと1時間超! なので、待っている間、指ゲームをしちゃいましたよ(^^♪ ようやくベンチまで進み、みんな一緒に無事入店! …っていうか、「コートは脱いでから上がってね。靴はこっち。はい、お待たせしましたねぇ~!」と、圧倒されながら着席です。 メニューはこんな感じです。「若鳥唐揚 時価」というのが笑えます。(Uさんにお願いして撮って頂いた写真。笑える部分が切れてます(-“-) うひゃっ!) 以前にこの町にお住まいだったAさん夫妻に注文はお任せです。鳥皮の生姜煮がお通しです。普通の居酒屋、通常の飲食店…と思ってはいけません。強烈な個性を放つ、接客のお姐さま方たち(*_*; 凄すぎっ!注文には暗黙のルールがあるそうです。有無を言わせない仕切り、客を客として扱わない上から目線。でも、そんなことを気にしていたらいけません。 ↑ メニューの「鳥からし味」でしょうか。「砂肝」です。美味~♪ 娘はお替りしてました。 ↑ とりぬた ↑ 鳥わさ ↑ ぽんさし(ピリ辛で凄い量です。このタレをキャベツにかけたり、唐揚げにかけたり!) ↑ いよいよ登場、若鳥の半身唐揚げ!すごい存在感です。唐揚げといいながら、素揚げに近く、皮はパリパリ、全ての部位を独り占め!そうなんです。一人一つ注文しなければいけないというルール! 半紙で鳥の脚を掴んで、箸で身を押さえつつ、上に引き上げると、どんどん解体されていきます。お姐さまのご指導を頂きながら、みんな寡黙になり、もくもくとガブリとかぶりつきます。 六畳?ほどの小上がりの座敷は、20人くらいが膝寄せ合って座ります。 カウンター席も、お隣さんと詰め詰めで5人ほど座れる模様。 ドカッと睨みをきかせているのは、ド迫力のお帳場のお姐さま はいっ、食べ終わったら長居は無用です。美味しかったです。なんだかんだ言いながら、大満足~~ お誕生日に乗じて、Uさん夫妻、Aさん夫妻に、娘と二人でご馳走になってしまいました今年もどうぞ一年、娘ともどもよろしくお願いいたします。ご馳走さまでしたm(__)m おまけ: 壁にかけてあった「鳥房」の標語? ホールのお姐さまたちが自戒の念を込めて掲げているんだろか^_^;
by toco_tax
| 2011-01-15 22:58
| 日々のこと
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